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抓った子のことは、担任の先生に聞いたら初めてだったらしい。
次もあったら教えてください、と様子見になった。

そして分園での揉め事のことは、別のルートからも情報を得られた。
内容としては「しょうもな」と呆れるようなことなのだけど、本園でもちょっとしたことがあって、飛び火というか燻りというか、いい大人が呆れる。
今日教えてくれた先生曰く「一人一人はいい先生なんだけどね…(ため息)」。
不満を持った一人一人が集団になると、それをぶつける相手を決めるわけね。
でもって、異論を唱えるとその人が敵って、いじめの縮図かい?
さらにそれだけじゃ足りなくて、組織のやり方に噛みつく。
そこは思うところもあるけど、要点が違うから賛同はしない。

大人同士が話し合いをするのは大いに賛成だけど、子どもに悪影響は出さないでよね。と思う。

はあ、メンドクサイしアホラシイ。
適度に距離を置いて、答えはのらりくらりで、自分のやること優先しようっと。
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1歳クラスでは去年もあったから、免疫ができてきた噛みつかれ。
私が噛みつかれる側です。
10月からメインになっている2歳クラスでも、よく噛まれるようになりました。
昨日は力いっぱい抓られたし…。
2歳クラスは去年から知っている子がほとんどなのですが、去年は噛まなかった子が噛むようになったり、発達が進むことでより複雑になってきたな、という印象。
簡単に一括りでいうのは好きではないけど、わかりやすくいえば打たれ弱い。
というのは、強く怒鳴られたりしたわけでもなく、いつもと同じように叱られた途端に大泣きしてしまう子が多い。
感受性、繊細といえばそれまでだけど、他にも理由があるんじゃないか?
下期に入ったところだし、お母さん、仕事が忙しいのかな?と他の先生に聞いたら、部署替えがあって全身に湿疹が出たらしいという情報。
ストレス性の湿疹かな? そうなら帰っても気持ちの余裕が無いだろうし、ちょっとしたことで怒られたりするだろうな。
それに、今まで甘えられた時間が減ったんだから、(心が)餓えるのもわかる。
噛みつきは勢いでというのは考えられるとして、抓られたのは初めてだった。
その場では大袈裟に「痛いよ、うぇーん」と泣きまねして、いけないことだと叱ったけど、(たぶん)自分が悪いことをしたと思うより先に、怒られた、責められたと感じて「ママー!」と大泣き。
泣いて気が済むなら泣け(笑)とその時は思ってたけど、後から思えば、顔は違うところ見てたし、家でもやってるとしたら、お母さんやおばあちゃんなら赦してくれてて、無意識に試されてたのもあるのかな?
いや、でも、うーん、ごろんごろん、止めよう。
昨日、ある出来事にじーん…としながら帰ってきたんだけど、今日あった事を聞いて涙が止まらない。
根拠のない自信が降りてきた。
なんでだろう、と直近のやってたことを思い返したら、いまやっていることじゃなくて、少し先にやりたいことを考えていた。
おぉう
来年度の希望届出しました。
あとは向こうの出方で考える。

今日でお別れだと思っていた兄妹が、昨日で登園が最後だと知ってびっくりした。
いつも朝から夜まで園にいたから、今度はもっとお母さんとの時間が取れるみたいでよかった。
それはいいんだけど、毎日のように先生たちが「いつ引っ越すの?」「寂しいから行かないで」と言ってるのを、冷めた目で見ていた。
引っ越しが本格的に決まってから、写真を撮られまくり、会う人会う人にさよならすることを突き付けられているのが見ていられなかった。
ただでさえ、親や身内がバタバタしている空気を察して不安定になってるのに、追い打ちをかけるなよ。
不安定になって、寂しいのに作り笑いしてるのくらい読めよ。
何でもない時に急に泣いたり、涙目になってる理由くらい察しろよ。
と、内心毒づいていました。

たくさんの写真と先生たちのメッセージカード、本人が作った絵や工作は、担任の先生が睡眠時間を削って手作りした思い出の本として手渡された。
それはとても温かいものだったけど、もやもやが残った。

いちいち気持ちを察していたら、こっちがもたないのはわかっている。
だから、担任持ちたいでしょ?と聞かれても首を横に振ってしまうんだよな。

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