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同僚と向かい合って、青葉の茂る季節にオープンカフェで話していた。
話の内容は覚えていない。
それくらい上の空だったのかもしれない。
頬杖をついていた手を離したら、指に絵の具のようなものが付いていた。
まるで空から降ってきた絵の具が、顔に付いていたのを今気付いたような気味の悪さと不思議さだった。
けれど降ってきたわけでもなく、さっきでも無いことを、向いに座っている同僚が教えてくれた。
「さっきからずっと付いてるよ」
ずっと付いてた? こんな模様のような絵の具が?
鼻の上に斜めに、白と黒の点のような模様が?
同僚だと思っていたけど、あなた誰? 知らない女性。
さっきからなら、どうして教えてくれなかったのだろう。
それよりも、この様子はカメラを通しているような第三者視点だな。
鏡も無いのに自分の手に付いた絵の具を見て、次の場面は顔の模様が見える。
けれど、それは自分じゃない顔。 あなた誰。
今朝方、そんな夢を見た。
話の内容は覚えていない。
それくらい上の空だったのかもしれない。
頬杖をついていた手を離したら、指に絵の具のようなものが付いていた。
まるで空から降ってきた絵の具が、顔に付いていたのを今気付いたような気味の悪さと不思議さだった。
けれど降ってきたわけでもなく、さっきでも無いことを、向いに座っている同僚が教えてくれた。
「さっきからずっと付いてるよ」
ずっと付いてた? こんな模様のような絵の具が?
鼻の上に斜めに、白と黒の点のような模様が?
同僚だと思っていたけど、あなた誰? 知らない女性。
さっきからなら、どうして教えてくれなかったのだろう。
それよりも、この様子はカメラを通しているような第三者視点だな。
鏡も無いのに自分の手に付いた絵の具を見て、次の場面は顔の模様が見える。
けれど、それは自分じゃない顔。 あなた誰。
今朝方、そんな夢を見た。
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