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通勤途中のラジオから、「3月9日」と「桜の季節」が続けて流れてきた。
巷では卒業式の時期とあって、ここのところTLでは木兎さん(HQ)が答辞を読むネタをよく見る。
最初は型通りなんだけど、途中から自分の言葉で話して、バレーや部のみんなへの感謝の言葉を言った時に、赤葦が涙ぐむ…けど堪える。というあるあるネタが大好きです。

ふと、自作キャラの卒業生だったらどんな答辞をするかな?と考えたけど、「あれ、なにか期待してた?」とおちょくられたので、後輩が段ボールに詰めてさっさと送り出そうとするところで強制終了しました。


HQ、WJネタバレあります注意。


青葉城西戦が終わった。
先々週の回(#146)で、及川が天才コンプレックスを吹っ切った(というより、解釈を変えた)ことに喜んだのも束の間、先週の回(#147)で打倒牛若を達成することなく高校バレーが終わったことにショックを受けた。
やっぱり好きなチームの負けは辛いもんな。
最後の点のコマがしんどくて、2回しか読んでない。
これで来週、どんな会話をするんだろう?場合によっては、もうHQ読まないかもと思っていた。
けど今週の回で、古舘先生はちゃんと青城というチームへの愛情を表現してくれた。
しんどかった最後のコマの手前、私が引っ掛かっていたところは、ちゃんと意味が、救いがあった。

いま、この時にできることはやり切ったと思う及川は泣かないし、エースなのに、最高のトスをもらったのに、決められなかったと思う岩泉は泣いた。
天才に拘っていた目線から、本当の意味でバレーと対峙する覚悟を決めた及川は続けるし、岩泉は納得できるまで続けてくれれば嬉しいけど、違うステージに活かすのもありだろうな。

茨城県大会の決勝で、全国常連チームの主将が「勝っても負けても、バレーは高校で終わり」と言っていて、勿体ないな…と思ったけど、最後に決めるのは本人だし、気が変わったらまた始めればいいんだ。

HQを読み始めてよかった。
「愛してるよ、お前ら」
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