海が好きかと問われば、好きだと答える。
生命は海から来たとさせる説に基づく本能的な懐かしさとかかはわからないが、圧倒的な自然の大きさに委ねる心地よさもあるのかな。
では、例えば陸から離れた所に長時間いても同じなのだろうか。
きっと違う。
いまは、陸地という足元が動かない所から見ている安心感が担保にあるからだろう。
それも一理。
なんてごちゃごちゃ考えながらもどこかすっきりするのは、寄せては返す波の動きと心臓の動きで循環する血が共鳴しているのかな…。
自分の中で、とても大きな存在と小さな存在を同じだと括って安心している。

外部に依頼することがあり、ガチガチのビジネス文書を書いたら気持ちよかった。
仕事でも文書は書くし、毎日日誌も連絡帳も書いているけど、どれも書き方や気の使いどころが違う。
聞いている音楽も、女性ボーカルから男性ボーカルが増えてきたりして、毎日女性と子供の声を多く聞いているから、偏りを修正しようとしているのがわかる。
文章も同じだな。
と思いながら風呂っていたら、また知らない間に大きな打撲痕…。
ふぅ…アマプラで1本見てから寝よう。

そうそう、16日にオルフェンズのピアコン行ってきました。
音楽担当の横山さんが言っていたけど、「アニメは総合芸術ですよね…」の言葉に頷き。
芸術にも飢えているので、堪能してきました。
好きなことをする気持ちが復活してきてよかったよ、自分。

今の職種について6年目。
去年、これは初めてのパターンだと思う件があったけど、まさかのパターン再臨。
地域柄なのか、公私の違いなのかはわからないけど、良き経験値、または言い方が悪いけど、良きデータとして活かさせていただきます。
そう思わないと、やってられん。

正味２ヶ月でどこまで伸ばしてあげられるかわからないけど、保護者とどれだけ考えが合わせられるかの方が課題だわ。

海を見ながら本を読んでたら、近くで救急車を呼ぶ程の怪我をした子がいた。
詳細は省くけど、自分はお父さんに声をかけて、怪我した子に上着を掛けて、動揺してる子供に声を掛けて、血が見えない所に座らせて、一緒に待つことしかできなかった。
（間もなく救急隊員さんが来た）
年に1度は講習受けてるけど、仕事で使う事もあるかもしれないし（もちろん無い方が良い）、もっと色々な種類の救急法を勉強しようと思った。

あの子が早く良くなりますように。

振り付けはちょこっと直したものの、進歩や集中力の問題で、曲を短くすることに。
その作業をしながら、昨日今日、仕事の事で悩んでいたことにも答えが出た。
うん、そういうことだな。手離しちゃえ。
はあ、すっきり。